■コニャック&アルマニヤック【至福のレミーマルタン、オトナの飲み方講座】 で紹介されていた1本525万円のコニャック!!コニャックは一番好きなお酒。昔はよくパリでJAZZライブを聴きながら朝方までコニャックを飲んだものです。 しかし、この超レア物のコニヤックはボトルはバカラ社製クリスタル。キャップに4・31カラットのコニャックカラーのダイヤモンドがキラッ☆ 限定2本、日米1本ずつなんですって!! 名前は『「レミーマルタン ルイ13世ダイヤモンドスペクタキュラー」(1500ミリリットル)』 *創業は1724年。ブランド名は創業者名に由来、コニャック地方ジャルナック町の東北、ルイヤックのぶどう栽培者マルタン夫婦の息子・レミーが蒸留にも手を広げたのが始まりだそうです。 ミッテラン大統領が他界したときに(別に大ファンではなかったのですが、何かと縁があり、パリの彼の自宅の裏道には毎日のように通っていたし・・ジャルナック(ミテラン大統領の故郷)に埋葬されると聞き車を走らせました。 *Jarnac観光局 *フランソワ・ミッテランFrançois Mitterrand-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 瓶とかパッケージより、中身が気になるっ!!僕は「V・S・O・P」しか呑んだことがないので・・・ アルマニヤックarmagnacも魅力的で、こちらはちゃんと年代が明記されますので、自分の誕生日の年のアルマニヤックなんてプレゼントにいいですよ。 一度、日本の友達に頼まれて、ある年代のアルマニヤックを探したのですがたまたま隣りのワイン屋にありました。 そのアルマニヤックの能書きには・・・・ 『おじいちゃんが植えた木で、オヤジが樽を作り、僕が樽にアルマニヤックを詰める・・・・』 ■コニャック ブランドの種類と熟成年数 (1)「V・S・O・P」熟成年数4-12年 (2)「1738」4-20年熟成。「コニャックを語るコニャック」。ルイ王朝時代の味わい再現 (3)「XOエクセレンス」10-37年熟成の原酒300種ブレンド (4)「クラブスペシャル」5-25年熟成の原酒ブレンド。ほんのり甘口 (5)「エクストラ」20-50年熟成の原酒ブレンド。フィン・シャンパーニュ・コニャックの頂点 (6)「ルイ13世」40-100年の熟成期間を経たコニャックの原酒約3000種類をブレンド *REMY MARTIN *REMY MARTIN-www.cognac.fr |